レイノー病・レイノー現象

症状

若いやせた神経質な女性や中年に多くみられます。
はじめは手指の動脈が縮んで皮膚の色が変わり、疼痛があらわれます。指全体に広がり、2年ぐらい続きます。
定期的に症状があらわれる場合は手指の色が青白くなり、チアノーゼを起こし、紅潮する、といった順で変化してもとに戻ります。

原因

原因不明のものをレイノー病、原疾患がわかっているものをレイノー現象といい、原因となる病気には、種々の膠原病、チエーンソーやワープロなどを使う人に起こる振動病、慢性動脈閉塞症などがあります。

治療

治療は、ストレスの原因になるものを取り除くことが大切。血管拡張薬の投与も行いますが、薬剤ではなかなか、良くならないのが現状です。

予後・経過

レイノー病の予後はふつうは良好です。潰瘍などはまれにしかみられません。

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