末梢性顔面神経麻痺(まっしょうせいがんめんしんけいまひ)

原因

末梢性顔面神経麻痺は額にしわを寄せる前頭筋を含めた片側のすべての顔面神経が麻痺するもので、ベル麻痺と呼ばれるものです。

症状

ある日突然症状が出現します。症状は顔面の片側の筋肉に起こり、目を閉じることができない、口が引っ張られて唾液がたれる、額にしわがよらないなどの症状が2?3日続き、1?3週間のうちにだんだん良くなってきます。そして、1ヵ月ぐらいたてば正常に戻るのが普通ですが、人によっては回復後に顔面けいれんを起こすことがあります。

診断・治療

原因を診断するためにCT検査やMRI検査を行い、さらに、耳鼻咽喉科的検査や、顔面筋の筋電図検査が行われることもあります。
ベル麻痺は、治りの良い病気なのでそれほど心配する必要はないでしょう。

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