原因
原因菌は、ぶどう球菌や連鎖球菌、肺炎球菌、インフルエンザ菌、大腸菌などがあります。肺に病気がなく、これらの菌がほかから入り込んで発病するものを原発性肺膿瘍といい、肺がんや気管支拡張症など、肺の病気に引き続いて発病するものを、続発性肺膿瘍といっています。
症状
寒気やふるえを伴う発熱、全身倦怠感、頭痛などのほか、せきやたん、胸痛、息苦しさなどの呼吸器症状もみられます。
診断・治療
たんを採取して原因菌調べ、血液検査で白血球数や赤血球沈降速度を調べます。診断確定のためには胸部X線検査も重要で、写真から陰影を読み取ります。また、CT検査や病巣の分泌物の検査、気管支鏡検査なども行います。
入院して、抗生物質による治療を受ける必要があります。また、症状によっては手術を行い、病巣を切除しなければなりません。
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