延髄空洞症(えんずいくうどうしょう)

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症状

延髄が空洞状になってしまうもので、舌が萎縮したり、知覚がなくなったり、ものが飲み込みにくくなったりします。

治療

根本的な治療法はなく、対症療法として脊髄のX線照射を行います。
知覚がなくなるので、やけどやしもやけ、けがなどに十分注意しなければなりません。

脳梗塞(のうこうそく)


原因

脳血栓は、脳の血管が動脈硬化を起こしたことによって、内腔が狭くなり、やがて閉塞するために起こります。
この病気に気付くのは、朝起きたときに片側の手足が麻痺したり感覚が鈍くなっていることから発覚します。
一方、脳塞栓は脳以外の血管壁についた血栓の一部が脳に流れたために、血管が詰まるものです。

症状

どの動脈で脳梗塞が起きたかによって症状が異なり、中動脈、前大脳動脈梗塞、後大脳動脈梗塞、さrに脊椎や脳底動脈梗塞などがあげられ、そのほとんどが上半身や下半身の運動麻痺、感覚、知覚障害などがみられます。

治療

脳浮腫の治療が主になり、その浮腫を軽減するためにグリセオールという拡張液がよく使われます。
また、適度な水分や電解質の補給、肺炎などの感染症や胃潰瘍などの予防も必要です。
さらに、脳血管拡張薬や抗血小板薬、抗凝血薬などが使われ、手術が必要な場合もあります。

予防

脳出血の場合と、同じように行います。

老年期の痴呆(ろうねんきのちほう)


原因

アルツハイマー型は、脳の神経細胞それ自体に病的老化を起こし、神経細胞が減少して脳が萎縮する病気です。もう一方の痴呆症は、脳の血管が動脈硬化を起こし、脳梗塞や脳血栓、脳出血などの脳血管障害を生じたときに、起こるもので、症梗塞が多発し、まだら痴呆とも呼ばれています。

症状

ひとりで外に出ていく、夜間の徘徊、自分のものがなくなったとか盗まれたと騒ぐ、食事をしたのに食べてないと騒ぐ、夫婦の部屋に入ってくるなどの症状がみられます。

治療

なにをされても、なにをしても穏かな表情で受け答えしてください。
家族の介護が不可能な場合は専門の施設に入れることも考えなくてはなりません。
そのときは、共倒れにならないように無理のない介護を続けることが大切です。

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