原因
原因菌は、ぶどう球菌や連鎖球菌、肺炎球菌、インフルエンザ菌、大腸菌などがあります。肺に病気がなく、これらの菌がほかから入り込んで発病するものを原発性肺膿瘍といい、肺がんや気管支拡張症など、肺の病気に引き続いて発病するものを、続発性肺膿瘍といっています。
症状
寒気やふるえを伴う発熱、全身倦怠感、頭痛などのほか、せきやたん、胸痛、息苦しさなどの呼吸器症状もみられます。
診断・治療
たんを採取して原因菌調べ、血液検査で白血球数や赤血球沈降速度を調べます。診断確定のためには胸部X線検査も重要で、写真から陰影を読み取ります。また、CT検査や病巣の分泌物の検査、気管支鏡検査なども行います。
入院して、抗生物質による治療を受ける必要があります。また、症状によっては手術を行い、病巣を切除しなければなりません。
原因
もともと自己暗示欲が強く、ワガママで目立ちたがり屋、自分本位な人に多くみられます。
症状を表に表すことで現実から逃避して、周囲の人から同情や看護が得られると思い込んでしまうのです。
症状
症状は大きく分けて心理的と身体的とに分かれます。
身体的な症状としては、転換的ヒステリーといい、立てない、歩けない、声がでない、けいれん発作などの症状が表れます。この症状の多くは人前で起こることがほとんどです。
また、精神的症状が主となる場合は解離型ヒステリーと呼ばれ、記憶喪失やもうろうとした状態、二重人格、意識や人格の障害などの症状が出現します。
治療
基本的には自分自身が病気の起こる原因を理解することが大切です。
それを自分から求めようとするよう、周囲の人たちのアドバイスも求められるところです。
原因
原因不明ですが自己免疫説が有力な特発性副甲状腺機能低下症と、甲状腺の手術後などに、副甲状腺の損傷で起こる続発性副甲状腺機能低下症の二つに大きくわけられ、どちらも副甲状腺ホルモン分泌欠乏症によりおこりますが、まれな病気です。
症状
低カルシウム血症と手のしびれ感や口の回りの違和感が生じます。
さらに症状が進むとテタニーと呼ばれる筋肉の筋がつったような痛みを伴うけいれんが起こります。これが全身に及ぶとてんかんと間違われることもあります。特発生のものはいつからともなく起こってきますが、続発生のものは手術後すぐに症状があらわれてくるので明らかです。
診断・治療
低カルシウム血症と高リン血症のあるのがこの病気の特徴です。ですから、血液中の副甲状腺ホルモンが不足していることが診断を確実なものとします。
治療では、この病気はビタミンDの活性化に障害があるので、活性型ビタミンDの補充を行わなくてはなりません。場合によってはビタミンD剤を併用することもあります。
また、特別な場合を除いては薬を服用する必要はありませんが、カルシウムを多く含む牛乳などの乳製品の摂取も大切です。
予防・経過
病気が治っても高カルシウム血症にならないように、2?3ヶ月に1回は血液検査をしておくと良いでしょう。